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熊本の空に降った星

夏川結衣さんをこよなく愛する女子のブログ

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観劇レポ その2 初日

私が感じた夏川さんへの感想を書き留めておきます。まず初日。
講演期間中のため、隠します。ネタバレ嫌な人は見ないでね。


夏川さんが舞台をやると聞いてから初日を迎えるまでの間、私の精神状態は割とフラットだったと思うのです。やると決まった以上はやるんだろうな、というだけの心持ちというか、あんまり深く考えないようにしていたというか。前日に眠れない、という事も、そわそわして仕事にならない、なんて事もなく実に平穏に過ごしていました。
だけど、18時に仕事を終えて、ダッシュで駅の改札くぐったぐらいからか、すっげーーソワソワしてきてしまって。「わたしこれから夏川さんの舞台を見るのかい?」と思ったらなんだか緊張が襲ってきて、ちょっと心臓と脳がキュッとひもで縛られてるみたいになりながら、電車に揺られて下北沢に向かいました。この緊張の内訳は「不安>>>楽しみ」。私は演技をする夏川さんに対して不安を持ったりすることは全くないけど、やっぱ、ライブとかアドリブとかは場数踏んでない分もあるし、ちょっとね、「マジで出来るのかよ…」というなるべく押さえ込んでいた負の感情がここへきて爆発したんだと思われます。「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせながら18:45に本多劇場に到着。会場に入って、席について、セットを目の当たりにしたらもう緊張MAXでございました。「ほんとに夏川さん、舞台やるの?ここで?今から?」ってそれだけ考えて、全く余裕なし。また舞台のセットが立派なこと。「事務所」という場所を詳細に作りこんでいて、これはきっとわかりやすいストレートプレイかしら、というところにほんの少し救われながらも、やっぱり自分の置かれている状況にフワッフワしてしまっていました。


一般的には昼公演と夜講演では昼のほうが観客の反応が良いそうです。理由は「夜は1日の終わりで、疲れているから」って。そんな微妙な差で変わるもん? と思うけど、ひとがいっぱい集まるとそんなオーラが形成されるんでしょうねえ。それがしかも初日となったらどうでしょう。「今から何がはじまるんだろう?」という観客と、初めてお客さんの前で披露して「どんな反応が返ってくるんだろう?」と心のどこかで思いながら演じる役者陣のコラボって、張りつめた空気になるねそりゃあ。実際、初日のピリピリ感ったらハンパなかった。特に自分がひどかったからそう思うんだろうけど、会場にいたすべてのお客さんが自分のような精神状態だったら、と思うと恐ろしいじゃないの。まあ私ほどではなくとも、もっとリラックスしている人のほうが多数を占めるとは思うけど、それでもほぼ全員が意識している「初日」ということ、これだけで空気ってすごく変わるかもしんない、と初めてこんなに実感しました。役者さんも観客もぴーんと張りつめた空気の中におりました。


で、いざ公演がはじまりました。案の定、夏川さんに対して思い入れを強くしすぎたのか、内容は何っにも頭に入って来ませんでしたが、がんばって観ました。

冒頭は伊勢志摩さんの語りから入るのですが、伊勢さんのことを私は「え、あれ夏川さんじゃないよねえ??」とずいぶん長い事疑っていました。私の席は5列目の下手側で、かなり前のほうだったんですけれどね。すげー焦ってたんだろうなあw。舞台が暗転して、いざ夏川さんがご登場!! いよっ初舞台おめでとう!! うーんやっぱり、スタイル完璧。常人とはつくりが違うなこの方は、と先ほど人間違いをしたことを反省したことよ。
これまで生の夏川さんを見る時は、映画の舞台挨拶だったり何かの授賞式だったりで、当たり前だけど素の状態の夏川さんでした。その美貌の破壊力はとてつもなくて、過去のブログにもさんざん書き綴ってきておりますが。
私の印象では、同じ生で見るでも、素の夏川さんと演技をしている夏川さんではちょっと違いました。素の時はもう、周りグレーで夏川さんだけが光り輝いている! みたいな見え方がするのですが、演技をしている夏川さんはその場にとても馴染んでいるように見えました。これだけ夏川さんに意識が行っている私が見ても、そう感じたのです。美しすぎて浮いちゃうのでは? とピンボケな懸念もちょっとしていたのですが、そこは役者さんよねえ、やっぱり。加えて「美人だけど地味」みたいな、映像見てても思う事が舞台でも起こっているのかしらw。さすがです。

だけど一番に感じていたことは、もう見ていてとにかく不安w。初日でみんな堅い中だし、とくに夏川さんを見てるとどっきどきしてしまう。夏川さんが舞台上で一人だけになるシーンが少しあるのですが、あの空間を一人で背負う夏川さん、なんかすごく背中が頼りない。でもそれは、私の見方もちょっとかなりヒネていたせいだと思います。いつもの「夏川さん、うちゅくしい…」と感じる余裕もなかったもの。

あとまあ、セリフ飛ばした事件(?)ね。これはもはやパンドラの箱だろな…と思っていたら、ニッカンでコラムになってて、ぎゃふん。岩松さん相手の時だったのですが、ハタと次のセリフが出て来ない夏川さん。さらに出て来ないことをごまかさない。岩松さんが誘導したら、次の瞬間にはセリフが怒濤のように出てきて、演技続行。ということだったのですが、コラムでは良いエピソードにまとめてくれてあったので、ほっと安心。
初日にセリフ飛ばすとか、ある意味期待通りではあったんだけど、ほんとに夏川さん、スタンド使いだったんですかってくらい時間止めたw。あれだけ思いっきり「忘れました!」ってリアクションする役者さんを初めて見ました。時間にして10秒もなかったとは思うけど、その時の会場の空気たるや、今思い出しても、背筋。完璧を求めるからこそああいうふうになったのだろうし、それが夏川さんらしさでもあり、私の好きなところでもあり。加えて経験値のアドバンテージってことなのかなあって単純に思います。でもその後、ほんとフツーに演技してましたから。もう見ているほうとしてはその切り替えの早さに付いて行けないくらい。付いて行けませんでしたよ、実際。ガンガン進んで行く夏川さん。パンフか何かのインタビューで「舞台のスピードに付いていくのが大変」と仰ってましたが、じゅうぶん鍛えられているのではないですか。オラいつの間にこんなに強くなった状態ですよ。


というわけでわたくしの初日、なんだか夏川さんの存在を受け入れることと、夏川さんを見守ることとに精一杯になってしまって、どのセリフも入って来ないし、舞台の流れを掴むくらいが精一杯でした。情けなし。この舞台は特に、エピソードよりもセリフ重視で進んで行く構成だったので、セリフが右から左へ抜けて行く状態の私の頭ではお話が理解出来るはずもなく、「何が言いたいかサッパリわからない…」とワケわかんないまま終わってしまいました。すっかりオーバーフローしちゃって、舞台観てこんなに消耗したのも初めてです。初日を観ただけでは感想もなにも書くべきではない自分の状態だったけど、2回目を観て落ち着いたので、よーやく書くことができました。2回目の感想はまた今度。


そーいえば、初日で泣いちゃったこと。
私が舞台の中で最も楽しみにしているひとつが、カーテンコールです。公演終了後、夏川さんの初めてのカーテンコール、そりゃもう精一杯の拍手をしました。「もうとにかく、お疲れさま!」って、公演をやり切ってくれたことに感動してウルウル。そしたら夏川さんったら。1回目のおじぎをしたあと、こちらに向かって「ゴメンナサイ!」って表情をしたのです。そしてハケていくうしろ姿。泣くわ。 流れを止めてしまったってことをちゃんと意識していたのですよね。それでもあれだけの演技をやり切ってくれたのですよね。ああもう、あなたってほんとにきゅんきゅんな人だな!もうそんな顔しないで、笑って最後まで突っ走ってほしいと思いました。


色々感じる事はあったけど、なにより夏川さんの初舞台の場にいられたことを私はとても幸せに思っているのです。作品自体を観る事もそうだけど、夏川さんが自分で不器用と言いながらもちょっとずつ前に進んでいる姿を見ると、勇気をもらえるのです。夏川さんて、とっても生々しい人だなあと思います。


初日は八嶋智人さん見ました。関係ないけど、この日の朝はなんかの撮影の松潤を見たw芸能人づいてる日であった。


その3へつづく。

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