熊本の空に降った星

夏川結衣さんを応援する女子のブログ(崇拝気味)

2008年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年09月

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是枝裕和x夏川結衣トークショー その1 指定券並びからご本人登場まで

※トークの内容についてはその2で書きます。


Image0201.jpg Image0241.jpg 夏川さんのサイン入りポスター

2008年8月2日 渋谷アミューズCQNにて。
『夏川結衣』の文字を外で見るのはテンション上がります。
こんなビッグなイベントをどう処理してよいかわからないまま、来てしまいました。

9:30指定席券の販売開始という中、暑さの中私がブヒブヒ言いながら渋谷に辿り着いたのは9時ちょっと前。すでにビルの前には長蛇の列。(9時になると建物の中に入れてもらえたので、暑さはさほど問題ではなかった)私の前には50人はいたかと思われます。にも関わらず私は超前方の席を取れたので、今回は映画ファンが多かったんでしょうか。
私は今回は映画本編より夏川さん目当てでしたのでスクリーンの見やすさはどうでもよいわ、と思ってたらよくこんなとこに席作ったね!っていうほどの角度でして。垂直と言ったほうが伝わりそうなほど断崖絶壁で、すごいマニアな角度で映画を見ました。
客層は、今回は初日に比べて若い人も多くいたように思います。のちのトークショーの内容にてわかることですが、夏川さん好きももちろんいるけれども映画が真剣に好きな人も多かったのかなあ。
今回、初めてこの映画を見る人ていうのは少ないのかな。初日に笑いが起きていた場面で、今日はスルーでした。後半になると笑いも復活(?)してましたが。これだけ作り込まれているのに2回見てもそうは感じさせないとは、改めてすごい映画です。

映画を見終わって、ふううと一息。
トークショーの準備が始まって、外のドアが開いたりしました。その隙間から夏川さんの姿が!椅子とか机とか運び込む段階で夏川さんがこっちに来ようとしていたので「まだです!」と止められて、アタフタと笑って引っ込んでいました。

改めて、是枝監督に続いて夏川さん登場。
うあああ、相変わらずの美しさと可愛らしさと小ささです。映画って罪です。スクリーンの中では割と夏川さんの年齢を感じるように見えるんですが、本物からはエイジング感など微塵もなく、20代に見えてしまう。
黒のノースリーブのトップスに膝下丈の黒のレギンスみたいなのに厚いヒールのサンダル。二の腕が象牙のように美しい。
少し茶色のサラサラストレートヘアも変わらず、よくお手入れされています。
アクセサリーは2連(か3連)のネックレス、じゃらじゃらしたワッカのブレスレット、右手薬指にはどでかいキラキラの指輪をしていました。

この人を見てると、自分が女であることに疑いを持つね笑。生まれ持ったものが違いすぎるわ!と差がありすぎてもはや面白くなるほど諦めてしまいますね、何かを。隣の是枝監督の顔のでかさを見ると安心します。

舞台の上手側に夏川さん、ドリンクを置いたテーブルをはさんで下手側に是枝監督が座りました。わたしは上手側の席だったのでよっしゃ夏川サイドと思ったんですが、夏川さんは是枝監督の顔をガン見してるのでほぼ横顔鑑賞。横顔大好きだし、全然いいけど。たまに正面向いた時にはどきどきしました。

そして、未だ誰も見たことのないトークショウが始まったのでした。

〜続く〜



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是枝裕和x夏川結衣トークショー その2 トーク本編〜前半〜

※トークショーその2です。その3まで続きそうです。

帰り道、こぼれるこぼれると思いながら必死になりましたが、やっぱり半分くらいは記憶をこぼしたと思います。おまけに私の脳内HDは夏川さんのことだけで容量いっぱいになっちゃってるので、是枝監督が話したことっていうのは、色々映画についていいこと言ってた気がするんだけど、夏川さんに絡むとこしか思い出せません。今こそ記憶のスイッチを押すときだぜっと頑張ったけど、大体のニュアンスでこんなもんです。
そして内容を事細かに公開するのが果たして夏川さん本人にとって喜ばしいことなのかはわかりません。ヤメレと思われるかもしれません。OCNのインタビューでも言ってたとおり、トーク中は人にびびってる感じでとにかく緊張していたようで、マイクのコードをぐるぐるしたりとか、まあ落ち着かない。
そんな感じで夏川さんは今回、最初から最後まで観客に対してものすごく自信なさげでした。その割にトークではきっちり笑いはとってるんですけど。そんな夏川さんが大好きだ。ってことでこちらからすればこれ以上ないくらい最上級のものを見せてもらったし、面白すぎたし、行けなかった人もいるでしょうし、数少ない夏川さんの材料ですから、迷ったふりしてアップしちゃおうと。
ちなみに是枝さんへの私の意見は決して悪意ではなく、夏川さんを守ってあげて!っていう気持ち(プラス嫉妬)だけです。




今回、前半は是枝監督x夏川さんのフリートーク、後半は会場からの質問受付という形式でした。トーク中の司会進行はおらず、是枝さんがゆるーく仕切る感じ。夏川さんは「夏川さんどうぞ」とかいうそのしきりに対し、ふられる度に「え、あたし?是枝さんどうぞどうぞ。あたし?」とかひたすら繰り返す笑。
夏川さんの目線は常に是枝さんに向かい、あの細かい相槌は健在。基本早口で、サバサバした口調で、するどいツッコミも決して嫌な感じには聴こえません。マイクなしで、是枝さんとヒソヒソ話すところも多々ありました。私は運良くそれもすべて聞こえてまして(これうしろの人は聞こえてるのか?トークショーなのに…)って時々不安になりましたが、夏川ファンとしてはそのつたなさ含めて面白すぎて大満足。

<是枝監督x夏川さんフリートーク>

◆「では最初にお二人から、一言挨拶をお願いします」と最初のみスタッフのふりあり。夏川さんはマイクなしで「座って?立つの?あ、座る?」と座ったり立ったりしながら是枝さんに聞いてました。是枝さんは、どっちでもいいんじゃね?っていう顔をして落ち着いてました笑。
◆「あ、私からですね」と落ち着かない夏川さんが「え〜本日は暑い中、ありがとうございます。こういうの、トークショー…っていうんですか?は初めてなので私のほうが緊張してます。よろしくお願いします。」と本当に緊張気味の口調でかわいくご挨拶。
「今日はせっかくゲストがいるのでね、夏川さん中心にすすめて行きたいと思います。」という是枝さんに対して「ええ?へへへ。そうなの?」と自信なさげに笑う夏川さん。(マイク使ってー。)
◆「夏川さんはなかなかこういう場所には?」と監督が聞くと「ないですね。呼ばれもしない。だめだろっていう(事務所の判断的な)」と夏川さん。「でも最近バラエティとかでちょこちょこ見るけど」と監督がいうと、夏川さんは困ったような顔をして「あれもねー…。どうかと思ってるんですよ。いいのかなあって。…やっぱり向いてないと思う。全然やりきれないで終わっちゃうんですよ。終わってから、あーなんか私間違えてたかなあとか思うんですよね」
(夏川さん、女優はバラエティはやりきらなくていいんですよ…)
◆そんな夏川さんに「それが今回は、何か心境の変化でも?」と監督。「いやあやっぱり是枝監督っていうのと(笑)、この映画が素晴らしいと思うので、ダイレクトな感想を聞いてみたいっていうのがありましたね。…でもなんか、大丈夫かなあ」とすがるように監督を見る夏川さん。「いいんじゃないですかね、そのままで」と監督が淡々と返す。「いやあー。」と更に自信なさげな夏川さん。「素をさらけだせって言ってるんじゃないんだし」という監督に夏川さんは「素はね笑、素はマズイもんね」と二人は仲良さげな様子。「なんか、顔に汗かいてきちゃった」という夏川さんにその後スタッフがハンカチを差し出します。『ありがと〜』と嬉しそうな夏川さん、ハンカチ多用でした。(メントレの時と同じ笑。あの時も相当緊張してたんだろうなあ)<←※追記。このハンカチの場面は「(助かった〜って感じで)サンキュ〜」と言ってたそうです。ご指摘頂きました。>
◆「この夏川さんていう人は、テレビだとか映画なんかでね、見てる時と違って、非常に男らしいというか」という監督に、夏川さんは「いらないっ」とすかさず真顔でツッコみ、会場爆笑。「あ、スイマセン。サッパリしてる…」と夏川さんの顔色を伺う監督。夏川さんいちおう納得して頷く。「はい、非常に気持ちのいい女優さんなんですね。」という監督に「あざっす。」と男らしく返す夏川さんでした。
◆用意されていた水に監督が手をかけたとき「飲むのっ?」と堂々と聞く夏川さん。(確かに、水飲むタイミングは難しいけど口に出すか!)ちょっと面食らったような顔をして「飲んでいいですよ。僕が話してる時でも。」という監督に、「ああそう…ね」うんうんと頷きながら、飲むんだか飲まないんだかペットボトルにささったストローをくるくるする夏川さん。(この二人にはもう一人、ツッコミ役がほしいと思いました。なにこの空気感は笑。)
◆「夏川さんは、この夏は何を?」とナイスパス!を出す是枝監督。「ええと、この間の初日の舞台挨拶を終えてからお休みがあったので。沖縄のほうに行ってきました。もう〜遊び倒しましたねっ」という夏川さん。「遊ぶって何してたの」と監督が聞くと「え、バナナボート乗ったり笑。泡盛飲んで。3泊4日で、寝なかったですね。せっかくのお休みに、寝ないです」と首を横に振る真剣な夏川さんに、ちょっと「ほお…」という笑いが起こる。「そんな、20代みたいな遊び方を」とツッコむ監督に、夏川さんは脱力して笑います。「へへ…。あのね、遊ぶ時に20代とかさ、年齢関係ないじゃない」と言う夏川さん。その後、あたし変なこと言った?という空気に見えたのか「…アレ?」と言って会場を見て、笑いを取ってました。
◆歩いても〜について
「撮影はどうでした?」と監督。「どうって、何?」と夏川さん(素すぎる)。
「何か一番印象に残っていることとか。」「そうですね、セリフとかシーンが増えるのが嫌でしたね。」「それが一番?笑」
「是枝さんとの仕事でこれだけ作り込まれた本をもらうのは初めてで。初めての時はセリフが全くなくて。『DISTANCE』ですね、全部アドリブっていう。2回目は『花よりもなほ』で、まあちょっとだったんですけど、京都まで是枝さんの顔を見に行くかって感じで、それでもちょっとセリフはあったんですけど。今回ほどセリフが沢山あるのは初めてですね。すごく現場で、造りこんでいったんですよね」と夏川さん。「そうだね」と監督。「で、現場でシーンが増えたりするんだよね。朝突然増えるってこともあって。だから朝、是枝さんが近づいてくるの嫌だったもん。」と夏川さん。「そう、夏川さんは結構準備してくる方なのでね。すごく嫌がられて、『今度やったら絶交だからね』って言われたことがあるんですよ。」という監督に夏川さんは笑います。「言った言った笑。絶交宣言しましたね。」
◆「でも撮影中は皆で楽しくできたよね。夏川さん1番笑ってたよね。」と監督。「そうですか?まああの撮影中は笑ってましたね。いや本番中は笑わないですけど(わかっとるわ)、合間とかにね、外に出て遊んだりはしてましたね。」と夏川さん。「ねえ、仲良かったよねみんな」と監督。
◆「でね、そうそう」と夏川さんが撮影中のエピソードを語り始めます。(ここの夏川トーク、絶妙でした。)「お墓参りのシーンで、こう石をどかした時にムカデがいたんです。それがすごいこんな(両手の人差し指と親指で輪を作りながら)黒々したやつで。阿部さんが、それを見てすごい怖がって。うわぁとか、だめなんだよーとか言って私のここの、あ、これ言っていいのかな?腕にひゃーってひっついてきて。」「それでどうしたの?」と監督が笑って聞く。「『なにおっきい体して!』とか言って笑。いないって確認してもらって『もういないよ(呆れ顔)』って言ってもなんか駄目だったみたいで。私のうしろに隠れてましたね、隠れきれないのに。あははははっ。(←悪い夏川笑)」
◆二人のエピソードを聞いて「もうまさに劇中の関係みたいだね」と監督。「いやいや、ここ最近ですよ。ほんとに。阿部さんもね、ああいう方だから、ちょっと時間がかかるっていうか。」と夏川さん。「そうだね。僕と同じで人見知りするタイプ。でも仲良くなれましたよ。」という監督に「私のおかげだねっ」とすかさず夏川さんが恩着せのように言い放ちます。「なんか夏川さんが間取り持ってくれてたような気がする」という監督に「そうそう私、是枝さんと阿部さんとふたりのことわかってるから、なんか橋渡ししなきゃいけないのかなって思って。でも、二人あんまり気づいてなかったでしょ?」と夏川さん。「そうですね、あまり。」と飄々とする監督に「うん、あなたたちってそういう人だよね」とふざけて冷めた目で見る夏川さん。(飲み屋トークになってきました。面白いです)





順不同なところも、抜けているところもあると思いますが、前半はこんな感じ。
後半は、質問コーナーです。

〜続く〜


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是枝裕和x夏川結衣トークショー その3 トーク本編〜後半〜

※トークショーその3。 質疑応答から最後のご挨拶までです。

冒頭で、「今回は質問を受け付けます」と言われ、うわーやっぱり?ってプレッシャーを感じながら一生懸命考えたけど、そのせいで本題のトークに集中できてない自分に気づいて即やめました。(ちくそー、そのへんの記憶が飛んでいます)
質問した方々、すごいっす!
夏川さんのロックオン欲しいなあーと思ったけど、とても手は挙げられない。でも一瞬目があった気がするからまあいいや。そういうところはポジティブにいかなきゃね。ふ…。




挙手制で、是枝さんが「どうぞ」って言って最初は夏川さんに指名させていたけど、夏川さんは目が悪いらしく「見えないんですよ私」といって途中から指名するのは是枝さんに。(というか質問コーナーのしきりはスタッフがやってもよかったでしょう)夏川さん、遠くの人を見る時は目を細めていたし、目悪いんだねえ。確信犯だろうけど、コンタクト入れてこようよ。いやでも目を細める夏川さんなんてとてもメディアじゃ見られないし、なんか色っぽかったし、アリです。でも夏川さんは質問した人のことはじーっと見て、ひとつひとつしっかり答えてました。

<是枝監督x夏川さんへの質問コーナー>

Q:最後のシーンについて、どういう思いが込められているか、二人に。
是枝さんどうぞとジェスチャーをして譲る夏川さん。監督が答え終わって(何て言ってたか今イチ忘れました)、夏川さんを見る。夏川さんは監督が答えて終わりだと思っていたのかあわてて「あ、私か。こういうところがね、向いてない」と笑って話し出します。「えーっとあそこ、最後のシーン、電車が走ってたんですよね」「ああ、そうそう」と答える監督。「あれが赤が来るかと思ってたら、青が来て。あれよかったですよね。あれでうまく切り替わったというか」と監督を見ながら話す夏川さん。「そうだね。時が経ったっていうのが表現される感じで、あれで一発OK出しちゃいましたね」と監督。「赤待ちだったから、青い電車が来たとき『青だよ??』って言いそうになりました笑。でも、本番中だっと思って」ととぼけた夏川さんでした。(現場の様子が伝わってきます。本当にリラックスしてたんですね。胃潰瘍とかいってた頃が嘘のよう…)

Q:回転寿司に一人で行くって本当ですか。
笑ってガクっとくる夏川さん。「本当ですよ。あの〜地方に行った時ですね。お魚が本当においしいところの回転寿司に。一人で、ええ。」笑う監督を見て夏川さんは続けます。「お肉もね?…吉野家。たまに食べるとおいし〜ですよね。私はこの(指で◯をつくる)、卵をもらって。つゆだくはだめなんです」それを聞いて「ぼくはつゆだくですよ」という監督に「そうなんだ。やっぱり合わないねー」と夏川さんは笑って突き放しました。(会場笑)
この質問をした方が、『いつも夏川さんに元気をもらってます!』的なことを言っていて(GJ!)、それを聞いた夏川さんは「あっありがとうございます」と嬉しそうでした。(言われ慣れてなさそうでほほえましい)

Q:冒頭の料理のシーンなんかで、意味がなさそうなのに惹き付けられてしまいます。
「あれね。実は食べてるシーンって少ないんですよ。準備してるか、片付けてるか。母親を思い浮かべた時に、そうだったなって思って」と監督。

Q:印象に残っている夏川さん自身のシーン。
「自分ですよねえ、難しいな」と少し迷った顔をする夏川さん。「そうですねえ。背中で怒っているシーンですかね。あそこ一番演出してもらったよね」といって監督を見る。「そうだね。あの立場のお嫁さんが何をされたら一番嫌かっていうのは結構二人で話したりして」「はい、そんなかんじです」
(…このくだりもっと何か言ってた気がするけど思い出せません。)

Q:阿部寛との共演について、夏川さん的にはどうですか。
質問者の方が『見にきている人の多くは阿部寛x夏川結衣の共演に注目していると思うんですけど』といって質問していたのですが、その時夏川さんはマイク使わずに「そうなんだ、なんでだろ」とつぶやいていました。(なんでだろって事はないですよね。でも夏川さん的には、ドラマがヒットしたとかそういうのはあんまり気にしていないのかもしれません。)
「当時阿部さんとご一緒するかもって聞いたときは、ドラマの撮影中で、ちょうどおわった時だったのかな。で、なんだっけ猿の。チンパンジーのなんか見て決めたって聞いたけど」と夏川さんは監督を見る。「チンパンニュース?これあんまり言うなって言われてるんだけど」と監督。「あ、そうなの。あのー阿部さんはとっても尊敬する役者さんの一人なので、わたしはとっても嬉しかったですよ。むこうはどうか知りませんけど」と最後に笑いをとる夏川さん。(仲いいんだなあ)

Q:ちょうちょについて、なにか引用元みたいなものはあるんですか?
「なにか、聞いたことあります?ちょうちょのそういう話って」と監督が夏川さんに振る。「ええと、ちょうちょが、死んだ人になりかわるんだかならないんだか、みたいなのは聞いたことが」「ある?」「ありますね。ええ」と夏川さん。(なるんだかならないんだかって笑)
「ぼくは、母親がよくそういう迷信めいたものを信じる人で」という監督に「ステキね!」と乗り出して感心したような顔で言う夏川さん。監督は笑って「そんなにステキでもないと思うんだけど。なんかちょうちょに向かって、まだお迎えにこなくていいとか話してたのは聞いたことあります」と。更に食いつく夏川さん「なんかね、息子にそういう話をすることがステキだなって思うの。女同士だったら、是枝さん、お姉さんがいらっしゃるでしょ。だからそういう話を女同士でするっていうんだったら、多分ふーんっていうぐらいなんだけど、男の人に話すって、あんまりないんじゃないかなあ」と夏川的ステキポイントが語られました。

Q:舞台をやる気はありますか。
「新しいことをやるっていうのはすごく難しいことだと思うんです。今は、映画とかでも、こういうのやりたいなっていうのが私の中にあって、そんなお仕事にまだ巡り会ってないので。発展途中なんですよ。まあ一生それで終わるんだと思うんですけど。なので今は考えていないです」と夏川さんははっきり答えていました。(なんか嬉しいですね。これからの自分についてを堂々と語れるって、充実しているってことなんじゃないかと思います。夏川さんはどんな仕事がしたいんだろう。)
この時の質問をした方がですね、元気よく「ハイッ!」と手を挙げていらっしゃいまして。夏川さんはそれを見て、ビクっとして軽く笑っていました。「じゃ、じゃあどうぞ」って完全に勢いに押されて指名していました。

Q:最後のシーンがあの引きの絵だった理由について
「うーんなんだろう?なんかあれだと思ったんですよね」と監督。
わざわざ現場まで見に行ったという熱心なファンの方に、監督も夏川さんも会場も驚いていました。


◆質問コーナーも終わり、最後のご挨拶
「ダメダメダメあたし先の方がいいよ、だめだもん」と挨拶する順番について必死になる夏川さん、先にご挨拶。「なんか、つたない感じで申し訳なかったですけれど。この映画は大好きなので、ぜひもういちど見てほしいなあと思います。ありがとうございました。」なんだか自信なさげな夏川さんに、会場は温かく拍手。このあと監督挨拶(忘れました)。「夏川さんも、またこういう機会があればね」と次をほのめかす発言を監督がすると「ええ!?」と真面目に不安そうな顔をする夏川さん。「いやいやもう…」と気のない笑いで、本当に嫌そうだ…。「なんか、大丈夫だったかなあ」と監督に言って不安そうな夏川さんに、観客はもう一度拍手を送りたかったですよ。「やっぱり私こういうの、むいてないよね」と監督に訴え、まだトーク中であるにも関わらずヘコむ夏川さんに「まあ反省会は、あとでね」とたしなめる監督。そうして二人は「ありがとうございました」とはけていきました。





以上、トークショー全編でした。抜けているところは、教えて頂ければ嬉しいです。
記憶は限界です。お、思い出したいよ…(ノω・、)
個人的に感じたことはまた別記事にしようかなと思います。

それにしても夏川さんは思いっきり『もう出ません』っていう空気を醸し出して去っていったような…。ああ、そんな風に思わせて帰してしまったのは悔やまれるところでありますが、でもどうしょもないです。勝手にヘコむんだもん笑。

是枝さん、反省会するんだかしないんだか知りませんけど、今回の夏川さんについて フ ォ ロ ー た の む ぜ ! !




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祭りのあと

トークの最中に「自分はこういうの向いてない」発言を連発するという前代未聞なトークショーを終えて。こんな辺境のブログであるにも関わらずここ何日かのアクセス数がちょっぴり増加しました。いかに夏川ファンがこのイベントに対してギラギラしていたかが伺えます。

トークショーの次の日の日曜日、どうせ暑くて外に出る気もなかったので1日使ってレポを書き上げましたが、もはやどんだけ私の中で脳内変換されてるんだかされてないんだか(←この言い回し気に入った)。もうわかりませんけど、大体合ってるよとのお優しいコメントも頂きましたので、まあいいかと。

さて、今回の感想でも書こうと思います。
「向いてない」を連発していた夏川さん。大勢の前で話すことは苦手なんだろうけれど、トーク内容は全く問題なく面白かったのでそう思って頂きたくはないんですけど。そう思っちゃうのはきっと場慣れしてないからじゃないかなあ。気になるとすれば、テンポがちょっと悪いくらいなもんで。
ファンとしては是枝さんとガチでトークを進めるというのは大歓迎な状況だったけれども、夏川さんのことを考えたら司会進行がいた方がよかったんだろうなと思います。是枝さんがもう少しフォロー利かせるかなあと思ってたんですけど。夏川さんが自分の役割をやたらと気にするものだから、なんかもう少しスタッフのバックアップがあってもよかったなあ、という結果論です。

というのは、セオリー通りのトークショーを期待した場合の話であって。
夏川さんさえ気分がよければいいなって話なので、本当は別にあれでいいです。

夏川さんが話すと、あのつたなさや不器用さ含めて、もう抜群に面白いんです。観客にうっすら壁をこさえる感じも、正直者で清々しい。夏川さんと是枝さんとはとても仲がいいから、余計にその壁を感じるんですが。もうたまに是枝監督に悩み相談してるみたいに見えましたよ。
たどたどしい喋りで、マイク持つのを時々忘れたり、マイクはずして是枝さんとひそひそ話したりっていう、トークショーにあるまじき…。めちゃくちゃ堅くて、芸歴長いくせに芸能人らしくなくて、トークの運びかたは決してうまいとは言えなくて。
そんな夏川さんがいいんだよお!っていうファンの思いがあるんです。…伝わってなさそう。そんなもん感じとる余裕もなさそう。

やたらと『失敗したな〜』って自分で思い込んでるようでしたが、でも、夏川さんはきっと反省しながらも、あの場に出てきた自分っていうことに対してはマルをあげてんじゃないかなって思いました。だからあんまり心配していません。
そんなこと何度も繰り返しながら女優を続けてきたんだろうから。
そういう意味での感動も与えてくれる、杞憂な人です。

十分楽しかったし、懲りずにこんな機会をたまーーにでいいから(本当にたまにでいい…)また作ってね!

「おっかなびっくりバラエティをしていた頃が嘘のよう」とか将来語れるようになる夏川さんにはならなくていいんですよ。


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枯渇しています。

夏川さんが見たいよー
っていう飢えがひどい。

トークショーの感動の余韻にひたろうと思って音楽を聞いたのがマズかった。
globeとか、おじいちゃんのわすれものとかiPodで聞いてたんですが、もうあかん。
あーー夏川結衣がかわいいんですけど!!と思い始めて止まらなくなった。
主題歌ってあなどれないわ。

その流れで無理恋のビデオを見返してみました。トークショー効果なのか、夏川結衣の可愛さがキャラクター的にではなくリアルなものとして伝わってきて、一人できゃあきゃあ言ってました。ビリーズBCもあっちゅう間に終わるから。夏川さんの笑顔はもちろん、うつむいた角度とかにやられちゃってます。

自分のこういう状態がなんか悔しいと思ってしまうのは、そもそも私は6月の初日舞台挨拶が終わってから、本当に大人しく、平静に、修行期間に入ってたんです。過去の作品達をじっくりかわいがりながら、結構余裕しゃくしゃくで次の仕事を待ったるぜえっていう状態だったのです。このブログのコメント返しにも、「今年じゅうくらいには情報欲しいね」なんて書いている。

なのに、不意に勃発したトークショーに完璧にやられた。私ったらあの核ミサイル級のイベントが終わって、気がつけば飢餓状態に突入しちゃってる。
かわいくてかわいくてしょうがなかったあの人をもっと見たいもっと見たい。
夏川さんが向かう「これから」をはやく見たい。
年内には…なんてそんな、待てないわっ!


とりあえず無理恋DVDを予約しちゃいそうだ。
録画してあるから、どうにも踏ん切りがつきませんでしたがやっぱ特典映像はおいしそうだもん。
ドラマのDVD-BOXってワンルームにはけっこう存在感あります。高いし、購入には勇気がいるアイテムです。

でもまた大人しく過去の作品に走ろうっと。
『DISTANCE』ももう一回気合い入れて見てみよう。


無理な恋愛DVD-BOX無理な恋愛DVD-BOX
(2008年09月17日発売)
堺正章 夏川結衣

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さて、夏休み

仕事の都合で、夏休みが突如発生しました。
夏なんか大嫌いな私に、この猛暑連休をどうしろって?

そりゃあもうクーラーガンガンにして、ひきこもりなさい…って誰かがそそのかすものだから、素直にそうすることにしました。誰かさんみたいに沖縄で遊び倒すとかいう感覚ゼロ。
覚悟を決めてツタヤに行って「夏川作品をそこの端から端まで!」と借りてきました。
いやDVD5本だけですけど。詰め込みすぎても仕方ないし。

・座頭市(何回も見た気がするんだけど…夏川さんの記憶ナシ)
・壬生義士伝(劇場で見ましたが…夏川さんの以下ry)
・あなたの隣に誰かいる1,2
・花よりもなほ メイキング

っていう微妙なラインナップ。時代劇2本はキツイか?
ドラマはつまんなかったら一時休止しようっていう計画。花よりも〜に至ってはどうせ岡田君でしょうって気がするけど一応チェックしてみます。

作品見てから感想書くのが普通なんだけどね。見るぞ宣言をしないと…ってわけでもなく、夏休みになにをしてたかわからなくなるのもどうよって思ったので記事にしてみました。うまく消化したいのです。

とりあえず昨日は朝まで飲んでいました。
「青い鳥にハマってるんだ」とゆう話をしたら、「トヨエツのね!あの暗いやつ。あれせつないよなあ。絶対ありえねーし!」と返され、ええと、夏川さんは?って思いましたが、特にはつっこみません。意外といい反応だったので「設定とか色々ありえないんだけど、あの役者のおかげでなぜか成り立っちゃうんだよね!」と無駄に力説してまいりました。
夏川結衣にハマってるとは言いません。

そんな夏休みのはじまり。

※追記
『花よりもなほ 岡田准一改メ〜』には夏川さん、出てきませんでした。キャラ紹介だけ。

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壬生義士伝(2003年 松竹)

この作品は、劇場で見てました。
中井貴一と佐藤浩市のかっこよさに惹かれて観にいったんですが、改めてこの二人の安定感は素晴らしいと思いました。演技を演技と思わせず、その時代に生きた人そのままに見えます。それはおそらく夏川さんも似たタイプ。だって結構いい役なのに、作品に溶け込み過ぎでやっぱり覚えてない。

幕末に生きた武士のお話です。すべては家族の為に、儀を尽くして戦ってなお必死に生きようとした美し過ぎる武士、中井貴一演じる吉村貫一郎。夏川さんはその妻であるしづを演じています。町娘のような格好をしてコロッコロ笑う姿は、けなげでかわいらしいです。この人のために吉村は生きたんだなあって素直に思える、かなりオイシイ役。ただ幸せそうな場面ってほとんどなくて、良妻っぷりをアピールする印象的な場面といえば、夫のために自殺しようとしたりとか泣いたりとか、そんなのばっか。夏川さんの泣きの演技ってかなりイケてるほうだと思いますが、叫ばれたりすると本当に悲痛な感じがしてちょっとドキドキします。

でもこういった役は時代物にはありがちな女性像って感じもします。この時代って男性社会で、女性の個性なんて表に出るものではないだろうし、甲斐甲斐しくて大人しくてきれいな顔をしていればいいみたいな風があるような。最近の藤沢周平+山田洋次コンビの映画もそうですが、こういうのに出てくる「いい妻」っていうのは皆似てしまう気がします。だからまあちょっとつまらんといえばつまらんかも。だから映画を観た当時、夏川結衣っていう人を知らなかったから、作品の中に存在する人物として素直に見すぎてそのまま印象に残らなかったのかな。完全に主役は吉村とか新撰組とかだし、男達は超かっこいいもの。影で生きていた女達にスポットライトを当てるには、大奥とかになってしまう。
この作品では中谷美紀も佐藤浩市演じる斉藤一の妻として出演しています。そちらはちょっと元遊女っぽい役で、いい女なんだけど上品にはしゃいだりしていて、見ていて面白いです。

夏川さんはハマリ役すぎたのかなあ。
でも、桃屋メガネの夏川さんとかも見れます。別に私はメガネ好きじゃあないけれど、それをはずした時に可愛さ200%になるのがいいです。

この作品は2003年の日本アカデミー賞で最優秀作品賞に選ばれています。いいものに参加出来てよかったですねえ。2003年はもしかして今年並に夏川さん祭りな年だったんじゃないですか。

壬生義士伝壬生義士伝
(2008/01/30)
監督:滝田洋二郎 脚本:中島丈博
出演:中井貴一 三宅裕司 村田雄浩 夏川結衣 中谷美紀 佐藤浩市

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| あの映画 '91-07 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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座頭市(2003年 松竹)

これって民放で何回もやってるよねえ。
いつも流し見ていて、はじめてちゃんと見たかもしれない。
夏川さんは最初のほうで出てくるから私は見ているはずなのに、またしても「出てたの?」状態。ここまでスルーするとは面白いわ。
自分がそう思ってしまっていたから、どうも夏川さんは認知度が広がり難い役ばかりやってんじゃないかって心配になります。
その為だけに女優やってるわけじゃないとは思うけど、今でこそ安定した地位にいるから大してヤキモキせずに済むけれど、やっぱりちょっと心配。

どんな役かって、浅野忠信の妻おしのを演じてます。かよわくて線の細い、病弱な美人で、まあハマってるんですけど。作品中唯一の癒し系キャラでしょうか。出番もそこそこにポツンポツンと登場。
壬生義士伝と若干かぶる…。また泣きの演技が美しいです。
時代劇はやっぱり男がカッコイイことになってしまうからなあ、あんま面白くない。そして贅沢なことを言えば私は夏川さんのカツラにいまいちフラグが立たない。日本人女性として上品な色気を持っている夏川さんですから、島田(っていうの?)とか、着物とかは最強に着こなしちゃうんですけどね。ええすいません。

作品の感想は、人それぞれ好き嫌いが別れるんじゃないかと思います。私は、思ったよりまとまっててそんなに見るのは苦ではなかったです。かといってすごく面白いまではいかないですが。
ビートたけしみたいな天才系の人の頭の中ってどうなってるんだろうって思いますが、映画にはものすごく真面目な姿勢が見えると思います。スピード感ある殺陣とか、ダンスとか、時代劇への新しい要素は感じるけれども決して遊びすぎてはない感じがします。
どうしてここに夏川さんがからんだのかなあってちょっと不思議。たけしに目をつけられたんだとしたらちょっとウレシイかもしんない。

若き日の早乙女太一くんが出ているのも自分的にポイント。


座頭市 <北野武監督作品>座頭市 <北野武監督作品>
(2004/03/11)
監督・脚本・編集:北野武
出演:ビートたけし 浅野忠信 夏川結衣 大楠道代 大家由祐子 橘大五郎

商品詳細を見る


| あの映画 '91-07 | 09:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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バックナンバーを漁る その2

その1はこちら

夏休みとはいえ、暑くてどうしょもないので引きこもろうと決めたわけなんですが、本当に丸3日も引きこもっていると社会復帰できなくなりそうなので、とりあえず出かけることにしました。
そう目的は、行かなきゃ行かなきゃと思いつつ先延ばしにしていた古本漁りです。
今はもう手に入らないあの雑誌やこの雑誌はここにあるはずだよね!と聖地へと意気揚々と馳せ参じて参りました。

ふっふっ、あるわあるわバックナンバーたちめ…と思っていたら、夏川さんが載っているはずの標的の号だけがなかったりして。誰だ、ちくしょう!(夏川好きか!)
それでもなんとか4冊はかき集めて、意気揚々と店を出たのです。

その本屋さんは、1冊1冊ビニール袋に入れてテープで止めてあるので内容確認が出来ません。頼めば出来るでしょうが、大体わかるし面倒だったので雑誌のナンバーだけ確認してお会計したのでした。
んで、そのかわいい雑誌達の中には青い鳥についての夏川さんのインタビューが載ったテレジョンがあったのです。カラーでですよ。
それだけはビジュアル黄金期ですから、家に帰ってから開けるなんて待ちきれなくて(←子供)、店の外ですぐ確認することにしました。

ビニールをバリバリ開けて、目次確認してぴらっとめくってみたら

んっ、いない??

いないんです、夏川さん。隣のTMレボリューションは残ってるのに、夏川さんだけがうまいこと切り取られている…!?
今度こそ
誰だ、このやろう!
ですよ。

もう、ショック…と思いつつ、店の人に話して返品してきました。店の人も気がつかなかったようで(当たり前)。

夏川さんのページが目的だったのかなんなのか、どういう経由でその雑誌が売られていたのかも定かではないので、なんとも言えませんが。
夏川ファンの中にはキリヌキした雑誌を売りに出すような、そんなバカはいないと思いたい。が、世の中にはそういうモラルのないヤツは存在しますからね。
気をつけなければ、です。
他の雑誌達もその場で確認して、意気消沈しながらも夏川さんの部分は無事だったのでフイーとひと安心。

まったく情けないねー恥ずかしいねー、と世の中を嘆きました。昼間からまんだらけに入り浸りながら。

あのテレジョン、必ず手に入れてやる…!


あ、で、今日の戦利品たち。また別記事にしようと思います。
・キネマ旬報 1994年11月号『夜がまた来る』
・SWITCH 2001年5月号『DISTANCE』
・TVガイド 2005年1月14日号『87%』



| 本屋に走れ | 22:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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陰陽師(2001年 東宝)

随分前にCSでやっていたのを録画して放置していたのをやっと見ました。
なんか大学のころ陰陽師ってやたら流行った記憶があります。
なにかといっちゃあ陰陽師陰陽師って、フザけていました。
まあ1度も見たことはなかったんですけど。

フィクション系の映画ですから、冷めた目で見ちゃえば終始笑えます。
ただ野村萬斎だけは異彩を放って、陰陽師ワールドに馴染んじゃってるからすごい。この人の為の作品とも言えるのではないかしら。伊藤英明のバカっぷりをはじめとして、真田広之すらちょっと浮いてるというのに。

夏川さんは、愛していた人に裏切られた祐姫(すけひめ)という役。おっ悪い役ですねって。その恨みの深さから、鬼に変身しちゃったりして、まあ大変。作品に入り込めばね、ああそんなに愛していたのに悲しいねーとかって泣けるんかもしれないけれど、やっぱちょっと笑えました。鬼の扮装が安っぽいし、頭にろうそく3本さしたりして、その格好で正気に戻ったりする様はもはや拷問?罰ゲーム?
でも死に様だけはとってもきれいだったので、丸く収まってよかったです。鬼になる前はきれいなお姫様で、「なおまささま」が言いにくそうな鼻声もかわいい。
最初の方に出てきて、ある程度ひっかきまわすぐらいの役です。

あっなに私のこのやる気のないレビュー笑。

夏川さんの経験値としては面白かったと思います。いいのも悪いのも必死にこなすのが夏川さんです。ちょっとキツめの役をやってるといたたまれなくて、おおよしよし大丈夫だよって言いたくなります。
悪いは悪いけどそっちかい、みたいな今回の役でしたが、いつか普通の悪女をやってほしいです。

この映画、他のキャストもなんか無駄に豪華ですが、友情出演かなにか…?
滝田洋二郎はのちの『壬生義士伝』の監督さんでもあります。祐姫がきっかけで、夏川さん再び呼ばれたってことでしょうか。リピート率いいです。
この監督の作品経歴はちょっと変わってるっつうか。掘り下げる気はありませんが。


陰陽師陰陽師
(2002/05/21)
監督:滝田洋二郎 
脚本 : 福田靖 夢枕獏 江良至
出演: 野村萬斎 伊藤英明 今井絵理子 夏川結衣 宝生舞 矢島健一 石丸謙二郎 石井愃一 蛍雪次朗

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| あの映画 '91-07 | 21:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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メントレG 8月17日の総集編は

『メントレG』8月17日の総集編は未公開シーン放送とかでもなくて、ただの総集編でした。よね?(←真剣に見てない)
この番組は未公開シーン特集はまた改めてやる気はするけどな。

夏川結衣&阿部寛も6月15日の放送部分がちょろりと出ただけですので、しかも夏川さんはひとことも喋っていませんので(怒!!)、今日の放送を見逃した方はご安心を。

そういえば再放送とはいえ、夏川さんが電波に乗ったんだよな笑。
感動はひとしおであるべき。


| トーク・バラエティ | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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投票所をつくりました。

「夏川さんのファンの方は、一体いつファンになったんだろう?」
っていうのは以前から思っていたことで、いつかこのブログで意見収集なんか出来たらいいなあ、なんて漠然と思っていました。

でもそこそこのアクセス数がないとデータ収集も尻すぼみになるし、どうしょもないよなあーと、お蔵入りネタだったわけですが、なんかFC2投票なんていう便利ツールを今ごろ発見したので貼付けてみました。

自分が今まで気がつかなかった夏川結衣という人の魅力を、みんなは一体いつ気づいていたの?っていうのを何となく知りたい。私は夏川ファン無理恋世代だよ!って声を大にして言いたい。っていう趣旨です。ていうか趣味です。

選択肢は夏川さんが主役のものとか、代表的なものを年代別にチョイスしてみました。その割に2008年作品が3つもあるんですけど。でもはずせないし。年代も書きましたがあくまで作品で分けたいので、選択肢に該当作品がないぞコラという方は、面倒ですが「その他」を選んで作品名をコメント記入して頂ければ。
無理恋とトップセールスを分けるあたりは私の小さなこだわりです。
選択肢に「モデル時代」とか入れてみたけど、そんな神の領域のファンがこのブログを見ているとしたら…ちょっと緊張する笑。


管理人の勝手な趣味なので、投票してもなにもいいことはないでしょうけど(笑)、思い入れのある作品「コレに決まってんだろ!」とどうぞポチっと押して行ってください。結果も閲覧出来るようですし、面白い結果が得られるかもしれませんから。年代とか性別とか入れてくれるとなお面白いです。

まあ気長に遊びましょう。
そのうち、「あえて選ぶ!ナンバーワン作品投票」とかやってみたいな。

| 夏川結衣に思うこと | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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吉野家

うちの近くの国道沿いの吉牛さんは、きれいです。
木目調のいすとテーブルが個々にある広々とした店内はちょっとしたファミレス風。
あんまり行かないので意識したことがなかったんですが。

よく街中にある、カウンターだけの狭い薄汚い店舗にガテン系の人たちに混じって夏川さんがいる想像はどうしたって無理があると思っていたんです。
このきれいな店なら、女性も入りやすいかも。
(私はそもそもラーメンも回転寿司も飲み屋もひとりで行っちゃうほうですけど。)

このタイプの吉野家は『夏川仕様』と呼ぶことにしよう、と牛すき焼き定食を食らいながら思いました。


全くどうでもいい記事なついでに先日のいまいましい事件にからめて吉野家コピペ。

そんな事より夏川さんよ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日、近所の古本屋に夏川さんの雑誌を探しに行ったんです。古本屋。
そしたらなんかマチャアキの雑誌がいっぱいで探すのに一苦労なんです。
で、よく見たらなんか夏川結衣の載っている雑誌もないんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、マチャアキ如きで普段来てない古本屋に来てんじゃねーよ、ボケが。
マチャアキだよ、マチャアキ。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で古本屋か。おめでてーな。
よーしパパ全部買い占めてやるう、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、マチャアキのCDやるからその切り抜きよこせと。
古本屋ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
夏川結衣が大好きな奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと3冊げとできたかと思ったら、隣の奴が、チュートリアル、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、チュートリアルなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、チュートリアル、だ。
お前は本当にチュートリアルを欲しいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、チュートリアルって言いたいだけちゃうんかと。
古本屋通の俺から言わせてもらえば今、古本屋通の間での最新流行はやっぱり、
ザ・テレビジョン、これだね。
anan、ザ・テレビジョン、無理恋ポスター。これが通の頼み方。
ザ・テレビジョンってのは青い鳥時代のビジュアル黄金期が載っている。そん代わりそこだけ切り抜かれちゃってる。これ。
で、それにanan、、無理恋ポスター。これ最強。
しかしこれを頼むと次から夏川結衣が大好きなやつにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、ゲド戦記でも見てなさいってこった。



こ、こんなゆるゆるな記事が描けるのもいまのうちだけなんだから!

| 夏川結衣グッズ | 11:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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あなたの隣に誰かいる(2003年秋フジ)

フジの火曜9時枠で放送。平均視聴率12.5%ってことでそんなに悪くないです。
プロデュースは鈴木吉弘。後に『人間の証明』のプロデューサーでもあります。
私が見たのはディレクターズカット版。元々を見ていなくてどこがカットされたんだかわかりませんが。夏休み中に一気に見倒しました。

夏川さんのザ・主役ドラマ。連ドラは初かな。おめでとうって今ごろ!!
(※追記 結婚前夜で既に主役やってた?…では、民放初おめでとうってことで。)
基本的に映っている時間がバリバリだし、主役っていうのはいいもんです。アップのショットがかなり多くて茶色い瞳がとってもキレイだし、ロングのサラサラストレートという、私にとってビジュアル最強バージョンなのも嬉しいところ。ファッションはだいたいロンTにジーパンとか、小綺麗な主婦スタイルです。足も長いよ。

ユースケと夫婦役っていうのにはちょっと抵抗があるんすけど…感情移入出来ないっつーのと言いたくなるキャスティングはやめて頂きたいって思ってたんですけど、家族の絆を描く部分では不覚にも泣けました。最終話では号泣(笑)。夏川さんの演技はもちろん、ユースケは普通の男をやらせたら逸品なんですね、悔しいことに。
ユースケの他に夏川さんの相手役を務めるのは北村一輝。この人は好きな役者さん+知り合いに似ているので、怖いところでもちょっと安心して見ることが出来ました。でもいきなり夏川さんにぶちゅっとするところではやっぱりこのやろーと思いますが。

夏川さんは、基本的にいい妻で明るくて強くて優しいお母さんの役なんですが、問題が色々発生するにつれ壊れていっちゃったりします。妻や母としての包み込むような笑顔はやっぱり最強で、かわいくてかわいくて。主役だからそんな場面が盛り盛りだくさんで幸せです。
その反面、ふいに怒ったときの色気もはんぱねえです。3話くらいだったか、なんか夫に対する態度が急に冷たくなるっていう場面がありまして、ウワー夏川さん怖え〜でもなんかグッとくる…みたいな、Mっ子には大歓迎な(笑)。

そして夏川さんはやっぱり赤い口紅が似合っちゃうね、このこの!それでお洒落してソアラじゃなくてダイハツの軽をぶっとばすあたりが、時の流れを感じるつうか(笑)。
まあこんな呑気な感想を言ってられるのも序盤だけでした。
あとの展開からは怖くて怖くて夏川スマイルにただひたすら癒しを求めるのみ。

ストーリーはというと、タイトルだけではなんのこっちゃわかりませんで、どんなドラマなのか期待と不安と入り交じりつつ見てみました。
なんか、長編の世にも奇妙な物語みたいで、これホラーサスペンスっていうの?怖え〜超怖え〜もうまたかよ勘弁してよ〜(←濱マイクのうらみ)っていう感じでした。夏川さんが主役じゃなかったら絶対見てないわ。
第1話から重い。なんか重い。全然知らない町の一軒家に一家が引っ越してくるところからドラマはスタートします。主人公達は常に問題を複数抱えていて、あっちが解決してないのに今度はそっちかいみたいな、非常に落ち着かないです。展開は予想を裏切り続けてくれました。まあ私は怖いの苦手だし単純なので、まんまと思惑にハマってるほうだと思うんですけど。ひとつ納得いかないのは、自分も浮気しているくせに妻の梓をエラそうに責めた夫の欧太郎の行動。

やっぱりドラマっていうのは夏川さんの色々な顔が見られて、素に近い感じがするので好きです。映画に出ている時の安定感のある女優オーラも好きなんですが、やっぱり全然別モノです。このドラマほど顔のアップが多いと今の地デジ対応出来るかはちょっと心配ですけど。(ファンデの塗りがあまいところがあったんだよな…)
妖艶な夏川さんが見たいのなら絶対にオススメです。投票所を見ると、このドラマで夏川結衣ファンになったって方もけっこういらっしゃいますし。

オープニングがかっこいいのもお気に入り。私は映像加工なんか好きなので、ああいうふうに夏川さんを材料にして色々やってくれるのはスゴく嬉しいです。コマ送りで見ることはオススメしません。(こわい)
DVDの最後にちょびっとだけ特典のインタビュー映像がついてました。


あなたの隣に誰かいる ディレクターズカット DVD-BOXあなたの隣に誰かいる ディレクターズカット DVD-BOX
(2004/05/21)
プロデュース:鈴木吉弘 脚本:坂元裕二
出演:夏川結衣 ユースケ・サンタマリア いかりや長介 北村一輝 梶芽衣子
いかりやさんが最後のほう、かなり頑張っていらっしゃいます。

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| あのドラマ '91-07 | 06:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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87%(2005年冬 日テレ)

こちらも引きこもり夏休み中に見ました。
夏川さん、もちろん主役でございます。
この作品でドラマ主演も3本目。映画もドラマも数多くこなして、こういう重いテーマのものを任される女優さんになったと。なんか、感慨無量で溜息でちゃう(今ごろ)。


夏川さんは、保険会社のセールスレディで、シングルマザーの明子役。
明子はある日突然乳がんを宣告されて、死と向き合って戦う生活が始まります。しかもまだ小学生の子供がいるのに収入も少なく、全く先の見えない状態に陥るわけです。それでも子供には決して辛い顔は見せず、もっくん演じる黒木医師とともに辛くて長い治療を苦悩しながらも、乗り越えていこうと前向きに頑張っちゃうのです。

夏川さんの明るさや橋爪功のいい意味での軽さが絶妙で、テーマは重いけれどそこまで押しつけがましいものではないので、爽やかな心持ちで全話見ることができました。もっくんの医者っぷりも光ってましたし、日常の何気ないエピソードや恋愛に絡む心の微妙な揺れの部分もうまく取り入れて、笑えたり泣けたりもします。こういうドラマは、病気のことをよく知らない人には、病気を知るきっかけとか間口となるものとしてとらえるにすぎないものだと思うんですが、世の中や女性に訴えかけるようなとてもいいドラマだったんじゃないかな。

治療にかける長い道のりのなかには辛くてどうしょもない時もあって、そんな時の夏川さんは本当に痛々しいです。
元々あったサブタイトルの―私の5年生存率―の部分は、表現がキツイとの理由で後からはずされた、とWikiに書いてありました。
私は、乳がんってそれほど死に発展するものではないぐらいの認識でいました。でも、87%という数字はとてつもなく重かった。小さな子供がいたりして、死ぬわけにはいかない人にとっては特にでしょう。『100人いたら13人は死ぬ』という明子の悲痛な叫びは嫌でも心に突き刺さります。その13%の人は私の身近にもいましたし。

ドラマ放送当時、明子の転職の面接のシーンだけは見ていたような記憶があります。
病欠が多いという理由でリストラされてしまった明子が、新しい会社の面接で退職理由を「ウソつきました。」というシーン。ああがんばれ正直者とか思っていたような。しかしそういう場合って不当解雇にはならないのかしら。


このドラマにおける信者目線はというと。
夏川さんは家のシーンではラフなスタイルですが、仕事では営業さんらしくびしっとスーツとコートで決めてます。夏川さんがいつもしていたブルーと白のグラデーションのマフラーが超かわいくて欲しくなりました。
共演である杉田かおるのおっさんっぷりが見事に夏川さんの引き立て役となっております。家のシーンで夏川さんの対面に杉田かおるが座って横からのショット、っていうのがけっこうあるんですが杉田さんと比べると夏川さんの腰回りの細さがよくわかります。同じセールスレディ仲間で、ノリの合う親友とゆう境遇の役柄ですが、夏川さんの生まれ持った上品さは隠せないねえと改めて実感。

そして今回、子供が小学生ながら割としっかりした子という設定なので、ちょっとナマイキな子と張り合うかんじの夏川さんがどえらいかわいい。「目覚めのチュウ〜」とかいって子供に抱きつくところはもうね、変態(私が笑)。
しかしいつも思うのは、夏川さんは実生活では家族を持っていないのにお母さん役ってのはどういう気持ちでやってるんだろうなあってところ。私は子供は苦手で、親戚にも小さい子供がいないのでいまいち子を愛する気持ちってのはわからないんです。もし夏川さんがそんな心持ちで、女優だからやってんのよだったらどうしよう、とか余計なことを考えてしまう。ならば、夏川さんにもいっそ結婚出産してもらい、幅を広げるのもアリかな…とか(超余計なお世話)。

でも、今のその生活感のなさを活かしてまだまだやってほしいこともある!
もっくんとはスパイ・ゾルゲでも共演していますがその美男美女っぷりを見てると、トレンディ系のどストレートな恋愛ドラマも見たいなあと思ったし。このドラマで渡辺いっけいとか酔っ払ったサラリーマンに一方的に迫られるところなんかでは妙にリアルで変にドキドキしたけれど、そういうんじゃなくって笑。夏川さんってあまり美しい男と絡まない印象があります。世間的にはトヨエツくらいですか。ジャニーズさんちと絡んだのも岡田君くらいかな。阿部寛はもはや面白い人ですから。


このドラマの影響で、保険のおばちゃんにちょっと気を使うようになりました笑。

DVDの特典映像も気になるところ。夏川さんはどの程度入っているのか?
87% DVD-BOX87% DVD-BOX
(2005/06/22)
プロデュース:伊藤響 大塚泰之 渡邉浩仁 脚本:秦建日子
出演:夏川結衣 本木雅弘 川口翔平 古田新太 柏原収史 相川七瀬 北川弘美 氏家恵 杏さゆり 酒井若菜 杉田かおる 橋爪功

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| あのドラマ '91-07 | 01:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

2008年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年09月