2008.10.26 Sun
恋愛詐欺師(1999年秋 テレビ朝日)
1話完結型のドラマで、夏川さんは3話にゲスト出演しています。
DVDは未発売なのでVHS。出せーDVDを出せー。
トップセールスを再放送したってことは、発売中のDVDの宣伝も兼ねているのだろうと思います。が、私が再放送を見てぐらついて購入したのはなぜか『恋愛詐欺師』でした。『トップセールス』の柴田君がかっこよくて、椎名桔平の演技の幅をもう少し見たくなったんですよね。言っても夏川さんが見たいついでではありますが。どうも斜め45度気味に進む自分は嫌いじゃないです。
桔平さんはドラマなんかにはたくさん出ている人なので、昔から気づけばよく視界に入っていました。とりわけ『Sweet Season』と『Over Time』は飽きるほど見たなあ。面白い顔をしているのに、爽やかな笑顔と大人の男っぷりで何故かかっこよく見える男。
詐欺師系の作品に対してはテンションが上がります。自分があまり流暢に喋るほうじゃないので、華麗に嘘をつく様とか頭のいい人とか見るのが好きみたい。山Pの『クロサギ』はなんだかイマイチだったけれど、桔平ならやってくれるんじゃないかと。だってこのドラマのパッケージのかっこいいことと言ったら。ちょっとジャケ買いした感じだもん。

ドラマの面白さは、まあそこそこって感じです。話はわかりやすい。桔平さん演じる詐欺師の波留正彦が1話に一人、女性から金を騙し取る。でも騙された女性は必ず何かしらの幸せを手に入れるため、波留に感謝こそすれ訴えない。波留正彦に何故そこまでの魅力があるのか?というお話。なんかオイオイって思うストーリー展開もあるけれど、60分という限られた時間の中だし、そこは目をつぶろう。一話一話、一生懸命パターンを変えて攻めてますし、回を追うごとに波留正彦のキャラクターが安定してきて、桔平さんがどんどんかっこよく見えてくる。足も長めでスタイルもいいんだなあ。でもやっぱり桔平さんのしもぶくれな顔、面白い。決めゼリフの「乾いてるな」が今イチ決まらない笑。見てるとだんだん慣れてきて、とりわけ私がかっちょいいと思ったのは第4話のメガネ桔平。第9話あたりのダーク&寄り目の桔平もなかなか。
さて、夏川さんの出ていた第3話。
夏川さんは恋愛ドラマの売れっ子脚本家の役です。
恋愛の教祖ですって。北川悦吏子的な?
ビジュアル的には夏美先生のようなショートヘアで、ちょっとふっくらした優しい顔。
心ここにあらずな感じで不安そうな演技をする夏川さん。それは演技なの?素なの?って感じでなんであんなに地味に作品に入り込んじゃうんだろうか笑。
そして割と常にイライラを抱えている女なのか、キレ気味な感じにいっぱい怒ってます。私は夏川さんの「怒る演技」は何度か見ていると思うんですが、どの怒り方とも被ってない。その役が置かれている状況だとか生い立ちだとかを完全に夏川さん自身の中に取り込むからそういう演技が出来るんだろうな。
今回の浜名淳子役では、普段はぽわんとしていてたまにけだるい雰囲気もあるんですけれど、夏川さんが怒る演技をすると、色気がぶわって出まくるんです。
低いトーンで「あなたなんかに付き合ってる暇ないの。居酒屋や定食屋なんて行けるわけないでしょ」と言い放ち、相手をニラみつける夏川さん。女の私がドキドキするくらい色気が発散されてます。
それを見た桔平さんが言った言葉は「乾いてるな…」
どこがだっ!
おまいはマチャアキか。
ドラマもパターン化されてきて勢いをつけたいころの3話。桔平さんの騙しキャラは声のでかい、ズケズケしたタイプの男。マンションの一室で夏川さんとああだこうだとやりとりする様は舞台のワンシチュエーションの二人芝居を見ているよう。桔平さんはそのまま舞台にあがってもいけるぐらい、うっとおしいキャラの演技。夏川さんは、こんな女いるかもなって思わせるタイプの演技。私は今回これを見て夏川さんてすごくテレビ映えするけれど舞台は似合わないかもなあ…と思いました。舞台ってまず声が飛ばないと苦しいんだよね。この頃の若い時の鼻声はプリティ極まりないです。
桔平さんをちゃんと見てみようと思ったのは初めてですが、改めて、私は桔平さんのことが好きでもなく嫌いでもなく、最終的には大して興味がないんだなあと思いました。頭ではかっこいいって理解できるんだけどなんかピンと来ないっつうか。『江角マキコの恋愛の科学』にゲストで出ていたのを見た事があるんですが、素の桔平さんはすごくかっこよかった。たぶん、いい人(適当w)。夏川さんとは『夜がまた来る』で衝撃的な絡みだった桔平さん。男と女では全く違うけれど、ああいうバイオレンスな作品に出た事で、夏川さんと桔平さんが役者として背負ったものは似通っているのかもしれない。夏川さんが好きな"同志"ってやつになり得るのかな。今度また、二人が共演する事があったら、それはすごく楽しみな事だと思ってます。
桔平さんがセリフでたまに言う「そうじゃないよ」。「違うよ」って言わないとこが優しいかんじであの人っぽいなってなんとなく思います。…って私はいったい桔平のなにを知ってるというんだ笑。
DVDは未発売なのでVHS。出せーDVDを出せー。
トップセールスを再放送したってことは、発売中のDVDの宣伝も兼ねているのだろうと思います。が、私が再放送を見てぐらついて購入したのはなぜか『恋愛詐欺師』でした。『トップセールス』の柴田君がかっこよくて、椎名桔平の演技の幅をもう少し見たくなったんですよね。言っても夏川さんが見たいついでではありますが。どうも斜め45度気味に進む自分は嫌いじゃないです。
桔平さんはドラマなんかにはたくさん出ている人なので、昔から気づけばよく視界に入っていました。とりわけ『Sweet Season』と『Over Time』は飽きるほど見たなあ。面白い顔をしているのに、爽やかな笑顔と大人の男っぷりで何故かかっこよく見える男。
詐欺師系の作品に対してはテンションが上がります。自分があまり流暢に喋るほうじゃないので、華麗に嘘をつく様とか頭のいい人とか見るのが好きみたい。山Pの『クロサギ』はなんだかイマイチだったけれど、桔平ならやってくれるんじゃないかと。だってこのドラマのパッケージのかっこいいことと言ったら。ちょっとジャケ買いした感じだもん。

ドラマの面白さは、まあそこそこって感じです。話はわかりやすい。桔平さん演じる詐欺師の波留正彦が1話に一人、女性から金を騙し取る。でも騙された女性は必ず何かしらの幸せを手に入れるため、波留に感謝こそすれ訴えない。波留正彦に何故そこまでの魅力があるのか?というお話。なんかオイオイって思うストーリー展開もあるけれど、60分という限られた時間の中だし、そこは目をつぶろう。一話一話、一生懸命パターンを変えて攻めてますし、回を追うごとに波留正彦のキャラクターが安定してきて、桔平さんがどんどんかっこよく見えてくる。足も長めでスタイルもいいんだなあ。でもやっぱり桔平さんのしもぶくれな顔、面白い。決めゼリフの「乾いてるな」が今イチ決まらない笑。見てるとだんだん慣れてきて、とりわけ私がかっちょいいと思ったのは第4話のメガネ桔平。第9話あたりのダーク&寄り目の桔平もなかなか。
さて、夏川さんの出ていた第3話。
夏川さんは恋愛ドラマの売れっ子脚本家の役です。
恋愛の教祖ですって。北川悦吏子的な?
ビジュアル的には夏美先生のようなショートヘアで、ちょっとふっくらした優しい顔。
心ここにあらずな感じで不安そうな演技をする夏川さん。それは演技なの?素なの?って感じでなんであんなに地味に作品に入り込んじゃうんだろうか笑。
そして割と常にイライラを抱えている女なのか、キレ気味な感じにいっぱい怒ってます。私は夏川さんの「怒る演技」は何度か見ていると思うんですが、どの怒り方とも被ってない。その役が置かれている状況だとか生い立ちだとかを完全に夏川さん自身の中に取り込むからそういう演技が出来るんだろうな。
今回の浜名淳子役では、普段はぽわんとしていてたまにけだるい雰囲気もあるんですけれど、夏川さんが怒る演技をすると、色気がぶわって出まくるんです。
低いトーンで「あなたなんかに付き合ってる暇ないの。居酒屋や定食屋なんて行けるわけないでしょ」と言い放ち、相手をニラみつける夏川さん。女の私がドキドキするくらい色気が発散されてます。
それを見た桔平さんが言った言葉は「乾いてるな…」
どこがだっ!
おまいはマチャアキか。
ドラマもパターン化されてきて勢いをつけたいころの3話。桔平さんの騙しキャラは声のでかい、ズケズケしたタイプの男。マンションの一室で夏川さんとああだこうだとやりとりする様は舞台のワンシチュエーションの二人芝居を見ているよう。桔平さんはそのまま舞台にあがってもいけるぐらい、うっとおしいキャラの演技。夏川さんは、こんな女いるかもなって思わせるタイプの演技。私は今回これを見て夏川さんてすごくテレビ映えするけれど舞台は似合わないかもなあ…と思いました。舞台ってまず声が飛ばないと苦しいんだよね。この頃の若い時の鼻声はプリティ極まりないです。
桔平さんをちゃんと見てみようと思ったのは初めてですが、改めて、私は桔平さんのことが好きでもなく嫌いでもなく、最終的には大して興味がないんだなあと思いました。頭ではかっこいいって理解できるんだけどなんかピンと来ないっつうか。『江角マキコの恋愛の科学』にゲストで出ていたのを見た事があるんですが、素の桔平さんはすごくかっこよかった。たぶん、いい人(適当w)。夏川さんとは『夜がまた来る』で衝撃的な絡みだった桔平さん。男と女では全く違うけれど、ああいうバイオレンスな作品に出た事で、夏川さんと桔平さんが役者として背負ったものは似通っているのかもしれない。夏川さんが好きな"同志"ってやつになり得るのかな。今度また、二人が共演する事があったら、それはすごく楽しみな事だと思ってます。
桔平さんがセリフでたまに言う「そうじゃないよ」。「違うよ」って言わないとこが優しいかんじであの人っぽいなってなんとなく思います。…って私はいったい桔平のなにを知ってるというんだ笑。
| あのドラマ '91-07 | 22:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑







